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緊急時のリーダーシップの役割と企業成長のヒント


目次[非表示]

  1. 1.企業の命題
    1. 1.1.次々にやってくる危機
    2. 1.2.緊急時に企業とリーダーができること・すべきこと
  2. 2.変化するマーケットに対応する今が、成長への最大のチャンス。
    1. 2.1.見方を変える
    2. 2.2.スタンスを変える
    3. 2.3.コミュニケーションの質を高める

企業の命題

次々にやってくる危機

今まさに新型コロナウィルスの影響は多岐にわたり、
その対応に追われている企業は少なくありません。

規模感が違っても売り上げにもマイナスの影響が出ている企業は多く、
これからどうするかを模索している経営者、リーダーばかりでしょう。

TVのニュースではネガティブな情報が流れ、観ていても気持ちが沈んできます。

2008年9月15日、100年に一度と言われていたリーマンショックから12年。

2011年3月11日、1000年に一度の大震災と言われていた東日本大震災から9年。

そして今回のコロナショック。

私自身は現在起業して22年目ですが、本来なら出会わないほどの確率なのに、
よくもまぁ、こんなにも遭遇するものかと思います。


緊急時に企業とリーダーができること・すべきこと

会社の中で起こる様々な「事件」は自社だけの問題ですが、
今回のコロナショックは、1社だけでは到底抗えない大きな出来事です。

それでも企業の責任はGoing Concern(ゴーイングコンサーン)。
企業が将来にわたって事業を継続していくということを前提にしているということ。

こんな時にでも何ができるかを考えて、次に繋がる行動と生き残るための術を見いだすのが
リーダーシップの役割です。

どうすれば従業員を守ることができるか。

従業員には家族もいます。目の前にいる従業員の何倍もの人の生活がかかっています。

現状の危機を目の前にして、今だからこそ、
スタッフたちと共にビジョンに沿った事業づくりのために向き合い、
組織を成長させ続けることが大切だと、そう感じています。

現状の課題は、成果を出すには通常の状況よりも難しくなっています。

スタッフもこれまでのように結果を出せず
モチベーションをキープすることが難しい状況になるかもしれません。

そんな時だからこそ、経営者やマネージャーはプレイングマネージャーとなり、
先頭にたって進むべき道、やり方を模索し、時代の変化に対応する臨機応変さを
皆に示すことが重要になるでしょう。


変化するマーケットに対応する今が、成長への最大のチャンス。

見方を変える

今回の新型コロナウィルスで需要は減少していますが、
すべての需要が減っているわけではありません。

働き方改革のひとつとして推進されてきたテレワークに取り組む企業が
今回をきっかけに加速度的に増えました。

育児や介護などで離職せず、働き続けることのできる環境整備も重要度が増してきました。

そして私たちも見方を変えればユーザー側になり、
自分たちのニーズも変わっていきます。

ニーズが変わることで大きく変化するマーケット環境に
いかに価値を提供し続けられるかが、企業としての生き残りの方法だと思います。

このチャンスに無駄、不要な経費をできるだけ見直し、
やるべき事の優先順位を共有しながら、スピーディーに行動する組織へと変革する。

これができなければ、時代に淘汰されてしまう。

それほど大きな危機なのだと実感させられると同時に、
これをチャンスに大きく飛躍するタイミングだと考えています。

スタンスを変える

これまでの常識、普通、当たり前とされていたことが覆るのが有事の今。

平時であれば習慣化したことへの疑問など考えもしなかったかもしれません。

今までは、上司に従っていれば良いとされていた組織も、
一人一人が自立し行動できる人財へと成長しなければなりません。

スタッフたちは指示を待ち、与えられたタスクをこなすだけでは
評価が得られないようになるでしょう。

上司やリーダーも、従来の慣習、秩序を守り、統制力を求められていたマネジメントよりも
結果、成果を求められるようになります。

今後はより一層、実力主義指向が高まることになることが予測されますが、
ビジネスは一人でできるものではなく、チーム力や役割分担によって
1の力を10にも20にも高めていくことができます。

コミュニケーションが十分に取られているチーム、心理的安全性が担保できるチームづくりが
今まで以上に求められることになるでしょう。

マネジメントに携わる人は、コミュニケーションスキルを高め、
より良いチームビルディングを行うためにも、現状の「課題発見」と「課題解決」に向けて
一歩前へと進んでいきましょう。

ピンチがチャンス!です。

コミュニケーションの質を高める

お互いの個性を認めあい、理解を深めるツールとして活用いただきたいのがロジック・ブレイン。

個性、性格を研究してきたロジックブレインだから、パーソナルインサイト情報をお互いに共有することができます。

ビジネスの進め方、価値観、マネジメントから個人の能力などインサイトが一目瞭然のメソッドだから、一人ひとりの仕事の進め方も一目瞭然。

本来は時間がかかる信頼関係の構築ですが、このメソッドを活用することで、時間短縮が図れます。

また、ロジック・ブレインの組織分析でチームの課題や特徴が明確になり、パーソナルの能力を活かした組織、チームの活性化に役立ちます。

池内浩子
池内浩子

有限会社デジタルプラネッツ代表取締役。

一人ひとりの仕事の進め方が一目瞭然

個性、性格を研究してきたロジックブレインだから、
パーソナルのインサイトが可視化された情報を提供することができます。
ロジック・ブレインの組織分析でチームの課題や特徴が明確になり、
パーソナルの能力を活かした組織、チームの活性化に役立ちます。

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