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新社会人に立ちはだかる、入社3カ月の壁。 離職防止のために今できることとは


目次[非表示]

  1. 1.個人の成長、やりたいことへのキャリアパスをしっかりと見せることがモチベーションアップに
  2. 2.職場の「人間関係」を適正化する。
  3. 3.「隣の芝生は青い」症候群は、日々のコミュニケーションで解決。

新入社員が入社して3カ月、5月病や6月病の壁をやっと越えたかと思っていたら、次に3カ月の壁が!

入社3カ月目に辞めてしまう理由として次の3つが多く聞かれます。

一つは「仕事の内容」です。入社前に思い描いていたものと、実際に入社してから任される仕事が自分の理想とかけ離れていたり、希望する部署に配属されなかったりという、「現実とのギャップ」が退職につながりやすい傾向が見られます。

次に同僚だけでではなく上司や先輩にたいしての不満を感じている人は多く、新入社員の退職理由の80%近くが「人間関係」というアンケート調査の結果もあるようです。

そして3つめは入社当初からするとずいぶん職場にも慣れて、自分の友人たちや他の会社などが気になってくる頃。友人たちが活き活きと働いている姿や周りを見て、もっと他に自分にあったところがあるのではないかと思い始めるきっかけになるようです。


個人の成長、やりたいことへのキャリアパスをしっかりと見せることがモチベーションアップに

新卒の社員が、入社3カ月目で入社前に思い描いていた「仕事の内容」ではないという理由で辞めてしまうケースについて、教育担当やマネジメント担当の方もお悩みなのではないでしょうか。

個人の成長、やりたいこと=WILL(ウィル)を実現するための、今できること=CAN(キャン)そして、やらなければならないこと=MUST(マスト)を明確にすることで、成長イメージと納得感を得られるような施策を行う必要があります。

will-can-must図

また、1年、2年先輩たちからのアドバイスや先輩たちの経験話を聞くなど、自分のキャリアアップがここでしっかりと築けると理解できるような環境をづくりを行ってください。


職場の「人間関係」を適正化する。

職場の人間関係は上司や教育担当者が頑張ればどうにかできるという問題ではありません。

コミュニケーションをとる相手の状態やタイプによって、こちらが取れる行動も異なります。

たとえば、相手が

  • 人間関係、コミュニケーションが苦手。
  • 自分の考えを表現する、伝えることが苦手。
  • 周りとよく衝突する。
  • 自ら人間関係を壊してしまいがち。
  • 周囲から認められていない、大切にされていないと感じる。
  • 自分は不要な存在に感じている。

などといった状況の場合、まずは上司、教育係として絶対にやってはいけない行動をしっかりと覚えておいてください。

【NG行動リスト】

  1. イライラしたまま相手と話さないこと。
  2. 感情的な状態で書いたメッセージ(メール、ラインなど)をそのまま送らない。
  3. 相手に対する誹謗中傷、愚痴を誰かに話したりしないこと。

人はそれぞれにタイプ(個性)があり、その個性毎に合う、合わないなどのリレーションがあります。

どのタイプにどうすれば伝わりやすいのかなどがわかりやすく、可視化されたロジック・ブレインアプリでは、個々の相性やチームの活性化などを目的に組織診断をおこなっています。

チームのメンバー全員のタイプを把握し、その特性を知ることで、マネジメントの質が上がります。

良好な信頼関係の構築、チームビルディングにはヒューマンリレーションを可視化したロジック・ブレインで組織分析してみませんか?

「自分理解」「相手理解」が一目瞭然。

「隣の芝生は青い」症候群は、日々のコミュニケーションで解決。

自分の状況と比べて友達たちが活き活きとしていると感じる時ってどんな状況の時なのか。

これは何も新卒だけではなく、どんな世代・ポジションでも感じることですよね。

その原因は今の自分や環境に満足していないから。

仕事だけの問題ではなく、プライベート、健康、友人関係など、自分の環境がなんとなく上手く回ってないという漠然とした感覚や具体的な問題など。

ひとりで問題を抱えたままでいると、その問題が仕事以外だったとしても、仕事のパフォーマンスも下がります。

かといって、職場の上司にどんなことまで相談していいのか、判断が難しいところです。

そんな問題を解決する方法として、【1ON1(ワンオンワン)】というミーティング取り入れているところが徐々に増えてきています。

普通、上司とのミーティングは仕事の話で上司から指示を受けたり、仕事の報告を行うことが多いのですが、この【1ON1】は上司からのテーマやオファーではなく、部下が話したい内容を好きに設定してフリートークのような時間を持つということです。

そういった日々のコミュニケーションが充実すると、急な退職の申し出は減少し、仕事以外の話もできる環境があることで、お互いの信頼関係も深まるという効果が期待できます。

ここでも「自分理解」「相手理解」が重要です。


良好な信頼関係の構築、チームビルディングにはヒューマンリレーションを可視化したロジック・ブレインで組織分析してみませんか?

「自分理解」「相手理解」が一目瞭然。


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