社員の個性をチカラに変えるマネジメント。 タイプに合わせた仕事の進め方

今回のテーマは、ダイバーシティ、多様性に対応する会社の制度やルールのお話ではなく、社員の個性を「チカラ」に変えるマネジメントについてです。

人はそれぞれに個性的で特徴があり、得意・不得意も異なります。

人間が持つ個性といわれる性格や考え方を探求し、人それぞれが持つ「モノの捉え方」の焦点の違いを認め合い、理解することで社会生活の上で必要不可欠な“人と接する”ということを大きくとらえ、それに伴う人間関係のストレスや摩擦を軽減させる効果があります。


【個性とは】

古くから私たちが日常で使う日本語の中に『馬が合う・合わない』という言葉を多く耳にします。これは『性格が合う・合わない』という意味でもあります。

それでは性格とはどういうものか。

ロジック・ブレインにおける定義は次の通りです。

性格を形成するもの

*気質:生まれた時点で備わっている性格です。環境や経験に影響されずに形成され、性格の核となる部分です。
*習慣的性格:環境や経験、他人の意見などから後天的に習得し、努力や反復によって形成される性格です。
*リズム:気質、習慣的性格を取り巻く環境の中で、定期的なサイクルで良い時期や避けるべき問題が起こりやすい時期などがあります。自然界のような循環の中で、今後どのような行動を取るべきかを明確にするものです。

ロジック・ブレインが示す『個性』というのは、後天的な習慣的性格や環境によって形成される性格ではなく、その人の一生変わらない個性を指します。


基本の大分類を表す3つのタイプ

ロジック・ブレインでは個性を1,086,800通りに分類することがきますが、まずは基本の大分類を表す3タイプを日常の中で活用できるようになると、コミュニケーション力がアップします。

自分や周りのチームメンバーなどを検証してみることで、3つのタイプが理解しやすくなります。

3タイプとは【理性タイプ】【比較タイプ】【感性タイプ】

たとえば、それぞれにコミュニケーションの取り方にも特徴があります。

【理性タイプ】

  1. 相手のことを「頭」で理解押しようとするために、「目」を使って、相手をよく観察しています。
  2. 相手に自分のことをよく理解してもらいたいので、話が丁寧で長く、結論は最後なので、最後まで話をきかないとわかりません。

「起承転結」タイプ

【比較タイプ】

  1. 相手と自分がつながっていることを「耳」で確認するために、「言葉」を使って相手に確かめます。

  2. ポイントのみを押さえておきたいので、話は結論に始まり、内容を思い切ってそぎ落とし、最後に結論を繰り返します。

「結・起承転結」タイプ

【感性タイプ】

  1. 相手と自分が仲間かそうでないかを「感性」をつかって「感じ」ようとするため、「場の空気を察し」ようとします。
  2. 自分の感性に「ピン」とくるものを大切にし、気分が変化しやすいので、会話に最後までの一貫性を持たせることが難しく、話の内容がどんどん展開したり、別の方向へ飛んだりします。

「起承転転転」タイプ


これらは、統計学・分類学でわかりやすくまとめられ、ロジック・ブレインアプリケーションにて可視化されています。

3つのタイプそれぞれの価値観や優先順位の付け方、ライフスタイル、行動パターン、意志決定パターンなどが一目瞭然。

チームメンバーそれぞれの3タイプを知れば、どんなチームになるのかが予測することができます。


基本の大分類3つのタイプでわかる
ヒューマンリレーション

ヒューマンリレーションとは、コミュニケーションにおける人と人との心理関係事を言っています。私たちは日常生活において、あの人は話が通じやすい・話が通じにくいなど、コミュニケーションにおけるジャンケンのような相性を感覚的に感じています。

感覚的に把握していた人間関係をわかりやすく3タイプに分け、コミュニケーション、営業、クロージングなどビジネスに活用することで成果を上げることができます。

OJTの現場において、このリレーションを活用すると、学びの質が成果を上げることができるとわかっています。

個性を活かした育成、チームビルディングで人材の定着、戦力化の課題解決に即活用できるメソッドです。

ヒューマンリレーション図


良好な信頼関係の構築、チームビルディングにはヒューマンリレーションを可視化したロジック・ブレインで組織分析してみませんか?

「自分理解」「相手理解」が一目瞭然。

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